研究業績


Ⅴ 学会発表

1. 個人療法とグループ・アプローチ 1982.10 日本心理臨床学会(九州大学) 〔交流の広場,話題提供者〕

 

2.グループ・ファシリテーターの養成をめぐって -シンポジウム企画にあたって:福人研・九大を中心として 1984.11 日本心理臨床学会(広島大学) 〔自主シンポジウム、野島一彦・安部恒久で共同企画者:単独で発表者〕

 

3. 人間性心理学への接近  私達のアプローチ 1986.9 日本人間性心理学会(大阪大学) 〔自主シンポジウム、野島一彦・畠瀬直子・見藤隆子で共同企画者〕

 

4. 継続型グループの問題点と可能性 -わが国における継続型グループの概観 1987.11 日本心理臨床学会(名古屋大学) 〔自主シンポジウム、発表者〕

 

5. 日本の集団精神療法の今後  「集団精神療法」と「集中的グループ経験」交流を求めて 1988.2 日本集団精神療法学会(東京) 〔パネル・ディスカッション、パネラー〕 

 

6. 構成的グループ・エンカウンターと非構成的グループ・エンカウンターの統合と展望 非構成的エンカウンター・グループ 1988.7 日本心理臨床学会(東京都立大学) 〔自主シンポジウム、発表者〕 

 

7.学校教育システムの中でのグループアプローチ -看護教育におけるエンカウンター・グループ 1989.9 日本心理臨床学会(大阪市立大学) 〔自主シンポジウム、発表者〕 

 

8. カウンセリングのフロンティア -エンカウンター・グループ 1990.5 日本カウンセリング学会(鹿児島) 〔自主シンポジウム、発表者〕

 

9. わが国における来談者中心療法(C C T)/ パースン・センタード・アプローチ(P C A)の発展と評価 -私にとってのロジャーズ 1991.11 日本人間性心理学会(福岡) 〔自主企画、発表者〕

 

10. 分裂病者にとっての集団精神療法 -デイケアにおける「心理ミーティング」の体験から 1992.9 日本心理臨床学会(日本大学) 〔自主シンポジウム、発表者〕

 

11. ロジャーズ後のパースン・センタード・アプローチ(P C A) -各国およびわが国の動向 1992.11 日本人間性心理学会(東京大学) 〔自主企画、野島一彦・穂積 清美・増田寛で共同企画者:野島一彦・増田寛で司会者〕 

 

12. グループ・アプローチの危険・副作用とそれへの対応 1993.12 日本心理臨床学会(沖縄) 〔自主シンポジウム、企画者・司会者〕

 

13. エンカウンター・グループ(E . G)の未来 1994.9 日本心理臨床学会(東京農業大学) 〔自主企画、福井康之・増田寛・野島一彦で共同企画者:単独で発表者〕 

 

14. グループアプローチ各派の目指す人間像 1994.9 日本心理臨床学会(京都女子大学) 〔自主シンポジウム、発表者〕

 

15. カウンセラーの力量を高める道程  P C A(パースン・センタード・アプローチ)の立場から 1996.5 日本カウンセリング学会(名古屋大学) 〔シンポジウム、発表者〕

 

16. グループ・アプローチをめぐる諸問題 1996.9 日本人間性心理学会(名古屋大学) 〔ラウンド・テーブル、企画者〕

 

17. グループ・アプローチにおける表現活動 1996.9 日本心理臨床学会(上智大学) 〔自主シンポジウム、指定討論者〕

 

18. インターナショナル・エンカウンター・グループ(IEG)の現状と課題 1998.9 日本心理臨床学会(名古屋大学) 〔自主シンポジウム、伊藤義美と共同企画者、共同司会者〕

 

19. スーパービジョンにおける倫理 1998.9 日本心理臨床学会(名古屋大学) 〔学会企画シンポジウム:心理臨床の専門性とスーパーヴィジョン、シンポジスト〕

 

20. スクールカウンセラーの学級経営へのアプローチを考える 1999.1 九州臨床心理学会(沖縄) 〔自主シンポジウム:スクールカウンセラーの学級経営へのアプローチを考える、共同企画者 & 話題提供者〕

 

21. 心理臨床の専門性と倫理 1999.9 日本心理臨床学会(文教大学) 〔学会企画シンポジウム、野島一彦・一丸藤太郎で共同企画者・司会者〕

 

22. 九州・沖縄におけるHIVカウンセリングの取り組み─各県の報告と今後について 2000.1 九州臨床心理学会(宮崎)〔自主シンポジウム、司会者〕

 

23. 不登校への臨床心理的援助 2000.1 九州臨床心理学会(宮崎)〔公開シンポジウム、司会者〕

 

24. これからの学校にカウンセリングは生き残れるか 2000.8 日本カウンセリング学会(久留米大学) 〔自主企画シンポジウム、指定討論者〕

 

25. エンカウンター・グループは何をめざすのか─21世紀に向けて 2000.9 日本心理臨床学会(京都文教大学) 〔自主シンポジウム、中田行重と共同企画者、指定討論者〕

 

26. HIVカウンセリングにおける心理職への期待 2001.1 九州臨床心理学会(福岡) 〔自主シンポジウム、司会者〕 27. 青少年事件後の心のケア─取り組みの実際と課題─ 2001.11 日本臨床心理士会第4回全国大会(九州大学) 〔シンポジウム、司会者〕

 

28. カウンセリングの21世紀─カウンセラーのアイデンティティを探る─ 2001.11 日本カウンセリング学会(大阪教育大学) 〔大会公開シンポジウム、シンポジスト〕

 

29. 倫理性から心理臨床の質を問う─内なる倫理と外なる倫理 2002.9 日本心理臨床学会(中京大学) 〔学会企画シンポジウム、野島一彦・増井武士で共同司会者〕

 

30. カール・ロジャーズの再評価─ロジャーズ生誕100年を記念して 2002.9  日本心理臨床学会(中京大学) 〔自主シンポジウム、話題提供者〕

 

31. 質的研究におけるナラティブの位置づけ 2002.9  日本人間性心理学会(神戸女学院大学) 〔方法論セミナー、指定討論〕

 

32. 若手グループ臨床家の集い 2002.9  日本人間性心理学会(神戸女学院大学) 〔自主企画:ラウンドテーブル、企画者〕

 

33. 心理臨床家養成の現状と課題 2002.9 日本心理学会(広島大学) 〔シンポジウム、話題提供者〕

 

34. 個と集団のみたてとてだて 2003.8 第8回学校臨床心理士全国研修会(神戸) 〔シンポジウム、野島一彦・伊藤美奈子で共同司会者〕 

 

35. セクシャリティを通してHIVとスクールカウンセリングの接点を考える 2004.1 九州

臨床心理学会(熊本) 〔自主シンポジウム、司会者〕36. 情報開示と心理臨床─情報開示に関連する課題を整理する 2004.9 日本心理臨床学会(東京国際大学) 〔学会企画シンポジウム、話題提供者〕

 

37. 医療における心理臨床家の役割と機能 2005.1 九州臨床心理学会(大分)〔大会主催シンポジウム、司会者〕

 

38. 日本在住外国人の保護者の心理支援の試み─保育園児・小学生・中学生の親の声を聞く─ 2005.6 多文化間精神医学会(福岡) 〔シンポジウム:多文化間精神医療ニーズと対応、シンポジスト〕

 

39. 若手を育てる─“基本を学ぶこと”と即応性との狭間で 2005.9 日本心理臨床学会(国立京都国際会館) 〔自主シンポジウム、指定討論者〕

 

40. 臨床心理士養成のためのカンファレンスのあり方を考える 2006.9 日本心理臨床学会(関西大学) 〔学会企画シンポジウム、シンポジスト〕

 

41. わが国におけるヒューマニスティック・サイコアプローチの発展と課題 2008.8 日本人間性心理学会(関西大学) 〔理事会企画シンポジウム、話題提供者〕

 

42. 日本で心理臨床を学ぶ留学生の受入れ・サポート・指導 2008.9 日本心理臨床学会(つくばカピオ) 〔委員会企画シンポジウム、話題提供者〕

 

43. 国資格問題の動向 2008.9 日本心理臨床学会(つくばカピオ) 〔委員会企画シンポジウム、話題提供者〕

 

44. 関係性の構築をめぐって 2008.9 日本心理臨床学会(つくばカピオ) 〔委員会企画シンポジウム、話題提供者〕

 

45. 専門職大学院における臨床心理士養成プロセスのあり方を考える─現場実習体験を中心に─ 2008.9 日本心理臨床学会(つくばカピオ) 〔自主シンポジウム、指定討論者〕

 

46. 国資格問題について 2009.9 日本心理臨床学会秋季大会(東京国際フォーラム) 〔委員会企画シンポジウム、シンポジスト〕

 

47. 九州の臨床心理士養成大学院で学ぶ院生の集い(第1回) 2010.1 九州臨床心理学会 (福岡サンパレス) 〔自主シンポジウム、企画者〕

 

48. 国資格問題について 2010.9 日本心理臨床学会秋季大会(仙台国際センター) 〔委員会企画シンポジウム、シンポジスト〕

 

49. 国資格問題について 2011.9 日本心理臨床学会秋季大会(福岡国際会議場) 〔委員会企画シンポジウム、シンポジスト〕

 

50. 役に立つ心理臨床家になる/育てるには 2012.9 日本心理臨床学会秋季大会(愛知学院大学) 〔委員会企画シンポジウム、話題提供者〕

 

51. 人間学的心理臨床の展望 2012.9 日本心理臨床学会秋季大会(愛知学院大学)  〔委員会企画シンポジウム、話題提供者〕

 

52. 機関誌「心理臨床学研究」 論文執筆ガイドの刊行に寄せて 2012.9 日本心理臨床学会(愛知学院大学) 〔委員会企画シンポジウム、司会者〕

 

53. 台湾におけるベーシック・エンカウンター・グループの成果と課題 2012.10 日本カウンセリング学会(麗澤大学) 〔自主企画シンポジウム、指定討論者〕

 

54. 心理臨床学研究のさらなる充実に向けて─投稿論文の現状と課題─ 2013.8 日本心理臨床学会(東京大学) 〔委員会企画シンポジウム、司会者〕

 

55. グループ・ファシリテーター体験を語り合う集い 2013.9  日本人間性心理学会(大正大学) 〔自主企画:企画者〕

 

56.臨床心理士養成大学院における臨床実習の現状と今後の課題〜質保証と自己点検〜  2013.9 日本臨床心理士養成大学院協議会(学士会館) (シンポジウム、シンポジスト)

 

57.臨床心理士養成大学院における実習指導ガイドラインの策定 2013.12 日本臨床心理士養成大学院協議会 FD研修会  (シンポジウム、シンポジスト)

 

58.心理職の国家資格化に向けての展望と課題(Ⅱ)─「生物・心理・社会文化モデル」の理論と実践─ 2014.3 日本発達心理学会第25回大会(京都大学) (シンポジウム、話題提供者)

 

59,アジアにおける心理職の国家資格化の現状と課題  2014.8  日本心理臨床学会第33回秋季大会 実行委員会企画シンポジウム (企画者・司会者)

 

60.事例研究論文を改めて問い直す  2014,8  日本心理臨床学会第33回秋季大会 (学会誌編集委員会企画シンポジウム、司会)

 

61,資格問題シンポジウム:国家資格化後の課題  2014.8  日本心理臨床学会第33回秋季大会 (資格関連委員会企画シンポジウム、話題提供者)

 

62.グループ臨床体験を語り合う集い 2014.10 日本人間性心理学会第33回大会 (自主企画、企画者)

 

63,資格問題シンポジウム  2015.9  日本心理臨床学会第34回秋季大会 (資格関連委員会企画シンポジウム、講演者)

 

64,エンカウンター・グループのオーガナイザーの役割  2015.9  日本心理臨床学会第34回秋季大会 自主シンポジウム (話題提供者)

 

65.心理職の国家資格と現場で期待される役割 2016.2  九州臨床心理学会 (指定討論者)

 

66.公認心理師法成立の経緯とその意義 2016.6.18 第23回日本産業精神保健学会 (シンポジウム、シンポジスト)

 

67 臨床心理士と公認心理師、二資格の養成を考える 2017.9.10 日本臨床心理士養成大学院協議会 年次大会  (シンポジウム、シンポジスト)

 

68.グループ実践について、世代を超えて語り合う会 2017.9.8 日本人間性心理学会第36回大会 (自主企画、連名発表者)

 

69, 公認心理師に期待されるグループ・アプローチの実践と課題  2018.9  日本心理臨床学会第37回大会 自主シンポジウム (企画者)

 

70. 公認心理師時代の生理心理学・心理学教育の視点から  2019.5.25 第37回日本生理心理学会大会 (公開シンポジウム、コメンテーター)

 

71, 公認心理師時代におけるグループ・ファシリテーターの養成を考える   2019.6  日本心理臨床学会第38回大会 自主シンポジウム (企画者・司会者)